第三十五話〜R2・ゼロレクイエム〜
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ゃないかな?」
ラ(あっ、今度は泣きながら出て行った………その内帰ってくるかな?)
ス「そう言えば……」
ラ「ん?」
ス「最初の方の扇さんの扱いがやけに酷いんだけど、あれはどうしたの?」
ラ「それは作者からコメントもらっているよ。なんでも『あそこで自分の女を傷付けられたことを怒った原因として明言していたらまだマシだったけど、それを隠して都合の悪いことを全部ルルーシュの責任にしたのが気に食わない』だって」
ス「あ〜〜……」
シ「どういうことだ?」
ス「扇さんはヴィレッタさんをゼロの正体を知るために一度かくまったんだ。その時点で一度、彼はゼロを裏切っているんだけど、彼はヴィレッタに情が移って彼女のことを愛してしまうんだ」
シ「……なるほど、その後に自分たちはゼロに尽くしてきたのにそのゼロが一方的に自分たちを裏切ったと扇要が断言した。それが作者の癪に触ったのか」
ラ「そうらしいよ」
ス「作者がナナリーに肩入れしているように感じるけど、その辺りは?」
ラ「作者的には僕にとって重要な過去と言えば、ナナリーは切っても切れない存在だからそうなったみたいだよ」
ス・シ「「へぇー」」
ラ「では今回はこの辺で次回もお楽しみに」
ス「あっ、作者が海に向かって何か叫んでる」
ラ「…………………そっとしておこう」
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