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無限の赤龍帝
授業参観
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な」

「この親子様は…………」

ブチギレかかってる黒ウサギは懐からカードを取りだした。訂正しよう。どうやらブチギレたようだ。

「…………インドラの槍よ…………」

ピンクに染まった髪の毛と黒い炎が灯る瞳。そして、呼び出されたインドラの槍。

「去らばじゃ!」

「待ちなさい!!」

「嫌じゃ!」

そして、窓から出て行く母さんとそれを追っていく黒ウサギ。一般人の先生達には何が起こったのかわからない程の速度だった。もちろん、魔王達はしっているが。どちらにしろ、こうして混沌とした授業参観は終わった。

『我も作って』

という、オーフィスの要望が有ったので、俺も余った物で作っておいた。全員の分を作った。小さくなって、ストラップくらいだが問題無いだろう。着色までの時間はなかった。







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