暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと死んだ世界戦線
僕とガルデモと鏡に写った物
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沢さんが小声で僕に話しかけてくる

岩沢「……吉井。お前、弾き方とか覚えているか?」
明久「……少しなら覚えているけど後は忘れちゃったよ」
岩沢「……なら、練習が終わった後その格好であたしと一緒に女子寮に来い。弾き方を教えてやる。」
明久「……本当!?ありがとう岩沢さん。僕の為にこんなことまでやってくれるなんて……」
岩沢「……大丈夫だ。あたしだって最初っから上手く弾けたわけないんだから、お互い様さ。とにかく、今日はあたしと一緒に行くぞ」
明久「うん。了解」
ひさ子「ただいまー。良いギター持ってきてたよ」

そして、ひさ子さんが戻ってきてギターを持ってきて僕にやった。ひさ子さんが持ってきたギターは立派なギターだった
そのギターを肩にかけて、その後、僕は彼女達の演奏を聴きながら僕はギターを弾いていた

正直余り弾けなかったけど………

そして、外はすっかり夕焼けになり今日の練習は終わった。そして僕は女装したまま岩沢さんの後をついていき、女子寮に向かった




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