暁 〜小説投稿サイト〜
森羅と創世のエターナル真祖
上様のおな〜り〜
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「在庫確認、終わったのっ、かな?」

エヴァと激しい攻防をしつつ現状を聞く。

「あっ、ああ! 何も、問題ない! くそ、あたれ!」

「そっか、ありがと。じゃあ、もう開けるんだね」

エヴァの頭を斜め下に力をいれて抑えると、あら不思議。エヴァの攻撃はとどかなくて可愛い姿がみれます。

「は、はなせ〜〜〜」

腕をぶんぶん振り回すが、もちろん届かない。届きそうなのは微妙に下がったり押したりして距離を開けたりしてやると、呻いたりして可愛い。

十分後。

「はーっ、はーっ、お、おぼえてろよ…………」

「うん。エヴァの可愛い姿を堪能させてもらったから、覚えている」

「それはわすれろ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

「い・や・だ!」

しばらく、いちゃいちゃした。

「この子達の脳にレシピや武器の扱い方にはじまり薬品の調合や取り扱いなどを刷り込んでおいた」

「便利な力だな。といっても…………」

「うん、知識と経験は別物…………それに、まだ未完成だしね。手っ取り早いのってイッてる時に刷り込むのが早いんだけど…………」

「ふん、好きにしろ。ただし、私達も可愛がれよ。もし…………しなかったら…………地獄をみせてやる。幸い不意打ちにはいい永遠神剣だからな。ああ、紗代にも協力させるか」

「…………努力させていただきます…………」

まじ、怖いな。エヴァさん、焼き餅焼いてる姿も可愛いけど。

「おい」

「ああ、いるね」

「どうする?」

さて、どうしようかね〜こちらを見張ってる浪人さん達…………護衛はおいといた方がいいな。後は…………。

「エヴァ、一つ勝負しようか」

「勝負だと?」

「うん、この店に罠しかけてどちらがより捕獲できるか」

「景品はなんだ?」

「連中を拷問する権利?」

「ふむ。チャチャゼロなら喜びそうだ。いいだろう」

「チャチャゼロと炎王鬼をここに交代でおくか」

「シルフもいいな、セルシウスでもいいし…………なあ、日本には座敷童子とかいるんだろ?」

「いるね」

でも、ここにはいないけど。

「その力をこの二人に叩き込んだら?」

確かに、できないことは無いね。ルーンとか入れたり、魔改造も楽しそうだ。

「でも、それ人体実験」

「紗代にやったこともほぼ人体実験だぞ?」

「まあ、繁盛はするだろうけど…………」

「どっちにしろ力はつけさせるんだ。安全にやればいいじゃないか」

「それもそうだな」

安全面とか気をつけてやれば問題ないか。森羅でサポートしつつ、未来視の魔眼を使って仮定の未来を見ながら調整すればいいだけ出しな。疲れるけど。

「じゃあ、後は魔眼をギューフであげ
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