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チートな俺とD×D
life.28:喧嘩、売ります。1
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のを見る目になってる。
さっきもある意味異質だったしな、軽い挨拶程度だし。
どうやら朱乃さんを呼ぶことで戻るらしいと言うことになったらしい、
リアス部長が俺の方をむくとそっと頬にキスをして。

「今夜はこれで許してちょうだい。迷惑をかけたわね。明日、部室で会いましょう」

そういうと俺から離れて魔法陣の光へと消えていった。
キスされた頬に手をやりながら明日どうなるかを考えていたら。

「イッセーさーん、シャワー上がりましたー!」

アーシアの声が聞こえてきたのがそれからすぐだった。

sideグレイフィア

リアスお嬢様を迎えに行ったあの時、あの少年イッセーとか言いましたか。
現赤龍帝の使い手でありリアスお嬢様の下僕、それだけでも冥界の上層部が大騒ぎになっています。
ザーゼクス様も彼のことは凄く嬉しそうでした、でもリアスお嬢様の婚約は少し反対気味でした。
しかし現グレモリー家御当主さまは乗り気な上、相手側も乗り気なのです。
リアスお嬢様があのような行動に出るのもうなずけます。

「それにしても・・・」

イッセーさまは凄い強さを感じました、現魔王と互角、下手をしたらそれ以上の力を感じました。
さすがリアスお嬢様が下僕にした人間ですね、今後が楽しみです。
手紙の内容は教えてもらえなかったですがイッセーさまの方は今後のこと、
もう一つは流石にトップレベルの秘匿情報になり後日魔王会議で話すことになるとのこと。
一応魔界のトップだけしかわからない事だったのでしょう。
私はあのイッセー様を影から応援しましょう。

Sideend

つづく
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