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森羅と創世のエターナル真祖
ある意味本当の地獄の修行
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お願いしますね」

しばらく、パートナーになるウンディーネに挨拶をする。

「“はい、昔はエヴァも通った道です。がんばってください”」

「そうなんですか、エヴァさんも…………」

「“ええ、エヴァの時は、ここまで万全なサポート体制はとっていませんでした。エヴァは真祖ですから、基本的に死にませんからね”」

「なるほど。ただの…………っ!」

急いで木を蹴り、地上に降りる。降りるまでかかった時間は二秒、さっきまでいたところに包丁やクナイが突き刺さっています。

「ケケケ、気ヅキヤガッタカ」

「手加減してくれるんじゃないんですか?」

「手加減シテルダロ?」

そういって、両手に包丁をもって襲い掛かってきます。怖すぎですっ!
私は刀を使い迎撃にはいりますが…………。

「ケッケケ、甘イゼ。ホラ、死亡一回メダゼ!」

「あああああああああぁぁぁっ!!」

刀を弾き飛ばされ両腕を切り落とされた。

「ツイデニ、両足モイタダキダゼ」

今度は両足を切られました…………痛過ぎます。

「くっ…………痛っ、痛ですっ!!」

「ケケケ、ソリャナ。じゃ、三十分後開始ダゼ。アバヨ!」

そういって、お人形さんは姿を消しました。

「“では、治します”」

数分後、治癒が終わり動けるようになった体を確認します。

「お人形さん、容赦なさすぎです」

「“今の実力で挑む方が間違っています。相手の実力をちゃんと把握してください”」

「はい…………がんばります…………」

容赦無くダメ出しされますが、弟との約束のためにもがんばります。







 それから、その日死んだ回数は275回でした。お人形さんに襲われたらほんの少しも生きられません。いかにして、見つからないようにするか…………その考えでやっていくと、一日85回前後ですむようになりました。死にすぎですよね。

 さらに1週間がたち、近頃は気配探知、隠蔽を駆使して反撃もできるようになりました。この頃の死亡回数は一日10回を下回ってきました。お人形さんはこの頃、魔獣もけし掛けるようになり、寝てるときもご飯の時も襲ってくるようになりました。こちらがせっかく作った料理を持っていかれるのですから、悲しいです。

「今日ハティラノザウルスヲツレテキタゼ!!」

「一体なんてもの連れてくるんですか!」

急いで身支度を整え迎撃します。

「イタカラシカタナイナ。俺ハ、悪ク無イ」

「くっ、この!」



 しばらくして、ティラノザウルスさんを撃退しました。ここは太古に滅びたらしい恐竜もいるから驚きです。

「チ、ツマンネエナァ〜〜〜コノ頃、殺セナクナッテキタゼ…………」

「ふふふ、
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