第6話
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
どちらかと言うと、魔法使いをイメージしてしまうけど。
数分待っていると、木場が慌てた様子で言ってきた。
「兵藤くんが悪魔祓いに襲われています」
「なんですって!? すぐに小猫を呼び戻して!」
「祐斗! 場所は?」
「え? ○○市××の3-2-4だけど・・・・・」
言われた場所を頭の中の地図で、大体目安をつける。
「先に行きます!」
「ちょっと!? ナギ!」
「ナギくん!?」
リアス先輩と朱乃先輩の呼ぶ声が聞こえたが、無視して僕は空に向かって走り出した。
「さっそく、役に立ったな」
さっき朱乃先輩に読んでもらった本に書いてあった魔力を集束、固めて足場にする魔法を使って足場を作り、魔力放出でジェットのように魔力を噴き出しながら、僕は空を駆けた。
Side out
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ