暁 〜小説投稿サイト〜
【完結】剣製の魔法少女戦記
第四章 空白期編
第九十九話    『愛の証明編 奇跡の出会い、覚悟の証』
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
切嗣(幽霊みたいなもの…)を登場させました。
この切嗣はシホ達の世界の切嗣です。なのは世界の切嗣は生きています。
並行世界の次元を越えてやってきました。
そしてフラガラックをやっと本編で使用しました。
それからライゼルの最後の宝具ですがぶっちゃけて言いますと私の文章能力の低さでやっつけ感的な展開になってしまいました。
でも復讐という一念で集まった部隊とはいえ実力は人以上中級死徒止まりの集団で数もそんなに多くない、と言った具合ですからヴォルケンズでも倒すことができたという設定です。
イスカンダルの王の軍勢と比べると比較にもなりません。
士郎とアインスの仲の引き立て役と化してしまったライゼルをあまり強く見せられずすみませんでした、鉄龍王様…。
ですが最後は綺麗に消えたと思います。
そして謎の召喚者が最後に不敵に笑う…。まだこの男とのこれから続いていくだろう因縁は始まったばかりである。

そして新たな単語…特異点世界。
説明としましてはこのなのはの世界は他の世界からの流入が起こりやすい確率の高い世界だということです。(決して神様転生などは該当しません)
今までに言ってみるとまずシホと士郎、言峰綺礼にノア、普通に転生してきたカレン、それにランサーやライダーといった前の世界の記憶持ちのサーヴァント達もこれに該当しますかね。全員とも別々の並行世界から記憶を持ったりなんなりで来たわけですから。
主に型月世界の人が流れてくるという設定です。あまり話を広げすぎるとこちらも対処できませんから。
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ