アイングラッド編
SAO編
雨空の落し者
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最近、なんか俺に発言権が無いような気がしてきたので、諦めた。…うん、前向きになろう。て言うかユウリさん、貴女さっきこの子の事得体の知れない輩扱いしてませんでしたか?
俺はギルドの入団申請を彼……『アード』に出し、4人で軽く自己紹介し合い、今日は解散にした。
「ははは。それは大変だったな」
「レイ……人ごとだと思いやがって……」
「人ごとだからな」
「はぁ……」
ふてくされた俺は3層下の中々旨いNPCレストランでレイに愚痴っていた。
「アードと言ったか?」
「ああ」
「そいつはこの間、迷いの森で迷ってたやつだな」
「なんだ、知り合いか?」
「ん。まあな、危なっかしかったんで、お前らのギルドに入るよう勧めた」
「大元の原因お前かよ!!」
とまあ、意外な事実が判明したのだった。
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