第五十五話
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「ん、まぁ、一度言ってみたかったんだよね自分の大事な人を『相方』って。 ということで後で知らせようと思っていたけどレイミアと結婚したんだ」
「 『ええええぇ!』 」
俺に寄り添い肩の上に頭を載せてきた彼女の頭を撫でてやるとその場みんなの視線がイタイ。
--7章おわり--
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