幼女がやって来た!
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「ああ、だから一緒にいて常識とか教えてやってくれ」
「わかった。あっあのお願いがあるんだが…………いいか?」
っく、上目遣いに見てきやがって、可愛いじゃないか。
「いいだろう。言って見な」
「うん、魔法を教えてほしい」
「うん、無理」
「なんでだ!」
「決まってる。俺が出来ないからだ」
「そ、それは仕方ないな」
「まあまて、シルフとウンディーネ達に習えばいいじゃないか」
「うちらは〜かんかくだよ〜?」
「私達でよければ構いませんよ」
「頼む。あ〜あと、お金が結構かかるんだが…………いいかな?」
「いいよ、ただし俺と妹にも教えてくれ」
「任せろ」
「さて、じゃあ買い物行ってくるか。あ、そうだエヴァ立って」
「なんだ? きゃっ、いきなり触るな。やめ………」
「ふむ、身長、スリーサイズはこんなもんか」
全身を触って調べていく。
「ぅぅ、汚された……………」
「気にするな。エヴァは俺のものだし」
「気にするに決まってるだろうが!」
「あっ、どんな服がいい?」
「え、えっと黒くて動き安いのとか」
「分かった。適当に買ってくる」
「あっ、ああ。好きにしていていいのか?」
「ああ、しばらくは好きに過ごしていろ」
「分かった」
「じゃ、行ってくる」
「いってらっしゃい」
さて、追加の武器届けたら服買うか。
「いくぞ森羅」
「はい、我が主」
買い物に出かけて行った。
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