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森羅と創世のエターナル真祖
幼女がやって来た!
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連れてこられた場所には、おかしな物体が有った。

「おかしのいえ〜」

馬鹿なのか?
馬鹿じゃないの?
しかも、所々食べられているのか、かけているな。

「おいしいよ〜」

「あ、ありがとう」

屋根の一部を取り渡されたので、食べてみる。うむ、美味だな。チョ

コを味わっていると一人の青年がでてきた。

「あるじ〜、連れてきた〜」

こいつが…………なんだ、この膨大な魔力は………………有り得ない



「初めまして、もう一人の吸血鬼の真祖(ハイ・デイライトウォーカ

ー)」

何者だ、こいつ………………まて、もうひとりだと? まさか………

こいつも……………そうなのか?

「ところで、お腹すいてない?」

「えっ、空いてなんか………(きゅぅ〜」

「じーーーー」

「おなかなった〜」

「う、うるさい。そんな目で私をみるな!」

「くすくす。」

「笑うな〜!!」

顔が真っ赤になって来る。

「そっちのテーブルで待ってな。すぐ用意するから」

「っく、いいだろう待っててやるから早くしろよ」

「OKOK。シルフいつもの通り手伝って」

「りょうかい〜」

男は、家の隣にある建物(お菓子の家では無い)に入って行った。私

は、指示されたテーブルについて待っていると信じられないことが起

きた。

「ま、まさか…………麒麟にユニコーンだと!」

それ以外にも、妖精や幻獣たちが集まってくる。

「こんにちは」

後ろに振り返ると水でできた人がいた。

「お前は……………」

「私はウンディーネ。水を司る大精霊です」

「大精霊だと…………では、あのシルフとかいうのは…………」

「あの子は、風の大精霊です。」

なるほど。だから、あんな馬鹿見たいな数の魔法の射手を出せるのか

。下位の精霊は自在に従える事が出来るのだろう。どっちにしろ、こ

んなの従えてるあいつは化け物だな。

「傷を負っているようですね。治します」

「ありがとう、私は…………」

「主がいらっしゃる時で構いませんよ。はい、治りました」

一瞬んだな。ありがたい。

「お水でも飲んでゆっくりお待ちください」

「ああ、分かった」

この水………素晴らしく美味いな。甘みもある。さすが、水の大精霊

だな。





シオン





「あるじ〜きょうのごはんなに〜?」

「カルボナーラスパゲティーとカルパッチョにオニオンスープだよ。



「ようふ〜」

「麒麟達のご飯は出来てるからくばってきて」

「アイアイサー」

「よし、サラダ、スープ、ソ
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