転生
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その身体になってしまったのじゃ。変わる方法は意識を失ったり同意した場合じゃな。Changeといっても変われるので安心するといいぞ』
「なるほど………無茶言ったのは、こっちだし…………仕方ないか」
“………………(こくこく”
『次じゃが、一応、原作より600年前に飛ばしておいたので修行するといいわい。それと、パラレルワールドなので好きなように過ごすといい。あと、念話以外にも普通に喋れるからの』
「さて、取り合えず湖の横に家でも造るかな。いいか?」
「…………うん。」
「Change」
身体が光りに包まれる感覚が途切れる。
レン
身体から光が無くなると身体の感覚がもどってくる。
「………………」
ぴょんぴょん飛んでみた……………すごい、ぜんぜんつかれないよ。身体が自由に動くの!!
「喜んでる見たいでよかったよ。無理するなよ」
「……………(こく」
湖の近くに行き、創世を構える。
「けけけ、レンよこれからよろしくナー」
「……………(こく」
“家を頼む”
「任せな! 永遠神剣第一位創世の力とくと見よ!」
地面が光ると一瞬で家ができた。私の望むお菓子の家が……………やった。
“おい”
「レンの望みだナー」
「ならいいが、溶けないのと虫がよってこないようにしとけ」
「アイアイサー」
「……………やった」
こうして、新たな生活が始まった。楽しみ。
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