第13話〜模擬戦三本勝負参試合目後編〜
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あの後、急いで食べたら何とか間に合い試合開始時間までアルト・ヴァイス・インフィニティーの三機の調整並びにインフィニティーの新装備を一つ入れていたら
『それでは、模擬戦三本勝負を始めるので織斑一夏並びに黒姫刹那は出てきてください』
「お!もうそんな時間か…」
「そうよ、何回呼んでも聞こえて無かった様だし」
え?マジで…
「悪い悪い!」
うし!それじゃ、行ってみようか!
「今度はどの機体で行くの?」
「インフィニティーだ」
「そう…頑張ってね」
「おう、ありがとうな簪」
簪の頭を撫でながら言うと
「……///」
少し顔を紅くしながらコクリと頷いた。
「刹那…」
「ん?」
首だけを楯無のいる方向に向け
「どうした?」
「私には撫でてくれないの?」
はぁ〜このお嬢様は……
「ほら来いよ…」
「やった♪」
こっちに来たので空いてる手を楯無の頭の上に乗せ
ナデナデ
「んっ…///」
縦無も気持ちよさそうな顔になった。
二分ほどなで続けた…
だけど
「はい、おしまい」
「「あ……」」
撫でるのを辞めると二人は『もっとして!』と言いたげな目で俺を見ている。
「悪いな試合の時間が迫ってるから」
「う〜解ったわ」
「…また、してね」
「おう…」
さぁ、て、行きますか相棒!
【了解、今回の初期武装は?】
「GNブレイドを二本を腰に展開しといてくれ」
【了解】
「インフィニティー、セット・アップ!」
【インフィニティー・ギャラクシー展開開始】
GN粒子が俺の体に纏い光を発して光が収まるとインフィニティー・ギャラクシーを纏っていた。
「さぁ、て行ってくるわ」
「ええ、気お付けて」
「…頑張れ」
楯無と簪の激励を貰ってカタパルトに付き
「黒姫刹那!インフィニティー・ギャラクシー、行きます!」
☆
ゲートを抜けるとそこには『白式』を纏った織斑が居た。
「さぁ、てこうして二人で話すのは初めてだな織斑」
「そうだな、黒姫」
「刹那でいいぞ」
「なら俺も一夏で…」
「んなら一夏!行くぞ!」
「おう、刹那!」
『それでは、試合……開始!!』
試合開始の合図と同時に俺のGNブレイドと一夏の雪片と衝突し合うが
「もう一本有るぜ!」
もう一本のGNブレイドで斬りかかるが後ろに後退して回避された。
「チッ!」
それから二十分ほどそれが続き
「少し本気(2%)出すか…」
俺はGNブレイ
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