第二話 俺、話し合いをします
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敢えず新たな冥闘士を探しながらイケメン神様との約束でも果たそうか、その後冥界でも造り変えるか」
イケメン神様との約束の"冥王の名誉を回復"をしなきゃな。どうしよ、必殺仕事人みたいなことでもするかぁ?
「新たな冥闘士を探すと創造主との約束を果たすと冥界を造り変えるですか。分かりました、今後の方針としてそうやっていきましょう。しかし零士様、最後の"冥界を造り変える"ですが、どのように冥界を造り変えるんですか?」
「そこなんだよな。流石に今の亡者あふれる冥界はイヤだからな」
どうしよかなぁ。今の冥界って、地獄界とエリシオンがあるだろう。だったら地獄界とは別にハイスクールD×Dみたいな冥界を創ろうかな。罪の軽い魂や特に罪もない魂はその冥界で奉仕作業でもさせて、重い罪を犯した魂は地獄界で罰をあたえる仕組みにでもしようかな?。あッ待てよ・・・・・確かここって神曲に出てくる地獄界をモチーフにしてたはずだから・・・・・神曲の通りの世界を創るのもありかな・・・・
「まっ、その辺はおいおい考えるさ。それよりも新たな冥闘士を探さないと・・・・・・」
「ねぇ零士、冥闘士を探すのも大事だけど・・・・・まだ冥衣がないよ?」
「「あっ! 忘れてた(ました)」」
冥衣のことすっかり忘れてた。てかヒュプノスも忘れてたのか
「ヒュプノスも忘れてたの? しっかりしてよヒュプノス」
「私はちょっと忘れてただけですよ////」
顔を赤くしながら言っても説得力ないぞ
「はぁ〜、しゃあない。造るか冥衣」
「「そうですね(だね)」」
取り敢えず冥衣を一個一個造るか
「あっ、そういや二人は冥衣の造り方は知ってるのか?」
「はい。一応は創造主から話は聞いてます零士様」
「僕も聞いてるよ零士」
「そうか、なら俺が最初に造ってみるな」
「分かりました、では少し広いとこに移動しましょう」
俺たちは少し広いところで冥衣造りを始めた
「えっと確かイケメン神様の手紙には、腕を伸ばして俺の思いうかべる魔獣や悪霊、精霊や動物などをイメージしながら小宇宙を込めて『冥衣よ誕生しろ』って念じるだけだったな」
やっぱ思うけどこの造り方適当だな。どうしよか? よし冥界三巨頭の冥衣でも造ってみるか。まずはワイバーンの冥衣だな、イメージしろイメージ・・・・・・・・・・・冥衣よ誕生しろ
行き成り目の前で巨大な竜巻が起こった。竜巻が俺の小宇宙をどんどん消費
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