暁 〜小説投稿サイト〜
ファイアーエムブレム〜ユグドラル動乱時代に転生〜
第五十四話
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
成された俺たちは互いに誰が仕切るかで揉めそうなものだがマナナン王もシグルド公子も主導権争いなど興味が無いようでダーナ市長代行に全てを委ね、市長代行は軍権を俺に一任してくれた。
 規模から言うと二か国の軍はもとより、ダーナ守備隊の残存よりも小規模な俺たちが何故……と思うところだが、シグルド公子は実戦経験が浅くマナナン王は実際に戦火を交えた相手の直接の上役、守備隊は瓦壊しており……公子か王のどちらに任せても角が立つ。
 レイミア隊は実戦経験、装備、練度などの総合力を見ればどこにも引けは取らず、文句の付けどころだったかもしれないのが代表が女性ということだったが、それもクリアし、公子や王にも位負けしない王子が代表だ。




 ……だが、任された本人としては無理w俺は神器使え無いしwww格下wwwwwwwwwwwww
  
 
 
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ