暁 〜小説投稿サイト〜
IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
第一巻
【第二十話】
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
美冬はそっと目を閉じた。
「さて、帰ってシャワー浴びるかな」
「うん。……でもお兄ちゃん、前みたいに全裸で出てこないでよねっ!?」
若干怒りつつも、頬が真っ赤に染まる美冬。
厳しいな、自分も風呂上がりはタオル巻いただけか下着でうろうろするのに。
まあ目の保養にはなるけどな、これが。
などとよからぬ事を考えていると――スパァンッ!
と、心地好いハリセンの音が辺り一帯に鳴り響いた。
痛くは無いのだが、一体何処からハリセンを出しているのかが永遠の謎だな、これが。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ