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バカとテストと死んだ世界戦線
天使との戦い
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18:30になり、僕と雄二と音無君は、指定された場所の第2連絡橋に待機していた。食堂の方では、陽動部隊の人達が作戦を始めていてライブをやっていた。生徒逹の盛り上がっている声が外まで聞こえた。そして僕逹は、指定の場所で待機して、天使が来たらそこで戦って時間を稼ぐような感じだ。実際どうやって平和的に食券を巻き上げるのかは分からない。待機して、天使が来るのを待っていた。すると、正面の方に人影があった。するとこちらに近づいて来た。よく見ると女子でNPCと同じ制服を着ていて髪の色は銀色で長く一部の髪はポニーテール状に結んでいた。そして、何よりも可愛い。ライブを見に来たのかなと思っていると隣で音無君が、その女子に向けて銃を構えていた。ちょ、ちょっと何をしてるの!!と心の中で言っていると音無君が言った。

音無「…吉井、坂本、銃を構えろ…あいつが天使だ。」
明久「「ええええええええええええっっ!!!!!!!!」」

思わず声をあげてしまった。え!あれが!?あれが天使なの!?だって天使っていうから翼があると思っていたけど、違うの!?だって普通の女子にしか見えないよ!!。すると女子がこちらに近づいて来た。そして、雄二は銃を構えていた。危険を感じたのだろうと思って僕も銃を構えた。最初に雄二が銃で撃ったが外れてしまい、次に僕が撃ったがまた外れてしまい、音無君が撃つと天使のお腹に命中した。天使のお腹の辺りは、見事に血に染まっていた。やった!と思っていたら天使は、足を止めずにこちらに近づいて来た。ある程度まで天使が近づいて来たので走って離れた。すると天使が「……ハンドソニック…」と言うと右の腕の方から剣が出てきた。どうやら戦う気らしい。僕逹は銃で撃って攻撃するが、剣で弾き返されてしまった

雄二「くそ!!何なんだよ!!あいつ!化け物かよ!!!この
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