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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第12話 守るべき親友
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やての生きる希望とも言える存在、『ヴォルケンリッター』。
後のはやての家族になる奴等。そして、最後にもう一人
「夜天の魔導書の管制プログラム、『リインフォース』……。」
はやての前から消える事になる家族。
けど、俺はリインフォースを助ける。そのために、今はどうやって防衛プログラムの再構築を止めるべきか研究している途中だ。
しかし、
「原作っていっても、戦闘のシーンしか見てないんだよなぁ……。」
俺は原作を見ていた。しかし、その原作は戦闘シーンしか見ていない。だから、細かいところまでは全然分からない。
実際に見て確かめないと、正直どうしようもない状況だ。
「どうしたものか…。」
………やはり、どんなに考えても全然思いうかばない。
しかも、魔法の知識が皆無な俺にカーズ様の知能を使っても、公式が分からない数学と同じで何も分からない。
しかし、
「はやてを悲しませないためには、それを出来るようにならなければいけない。」
はやての笑顔を守るため、はやての家族を失わせないために、絶対にリインフォースを失わせるわけにはいかない。
これはディオがはやてを好きになったわけじゃなく、ディオの性格。つまり、前世の性格により、大事な親友を悲しませないようにするためである。
だから俺は、
「はやてを悲しませないために、俺は全力でリインフォースを助ける。」
そう決心した俺は目を閉じ、静かに寝た。
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