第四章 空白期編
第九十三話 『リインフォースU』
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質化』、そして…、
あ! 『平行世界の運営』!?
それじゃあの時助けてくれたんはリインだけじゃなくてもしかしてシホちゃんもおったんかな!?
しかも平行世界の二人!
そう考えると色々と辻褄が合う。
そうかぁ…。
シホちゃんとリインがな。
それで私は嬉しくなり、
「シホちゃん、リイン。私を助けてくれてありがとな!」
「え…?」
「はい…?」
シホちゃんとリインは分からないといった顔をしているけど私の勘は多分あたっているはずや。
だから感謝の言葉を送りたい。私の未来を繋いでくれてありがとう、と。
「はやてちゃん、なんか楽しそうだね」
「そうか? まぁ、そうなんやろうな。うん、楽しみや」
せっかくみんなに支えられて助けてもらった命。ヤガミのように絶望しないように頑張っていこうか。
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