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IS《インフィニット・ストラトス》 〜死神の序曲〜
本編
織斑 一夏
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んだよ」


そう話すと周囲が一気にどよめいた。


「え?本当なの織斑くん?」

「あぁ。本当だぞ」

「きゃー!本当なんだ!で、どうなの怜さん。一夏くんは部屋でどんなことしてるの?」


回りが一気にヒートアップするが僕は質問に答えず、余っていたスープ等を飲みながら食堂の入り口を指差す。

それを見て不思議そうに何人かの女子が目を向けると固まった。

理由は織斑先生がこめかみをピクピクさせながら仁王立ちしていたからだ。

因みに僕は来るのが見えていたので素早く食事を再開させていた。

だって怒られたくないしね♪


「いつまで食べている!食事は素早く効率よく取れ!遅刻した者はグラウンドを十周させるからな!」

『はい!』


みんなその後は手早く食事を済ませて教室に向かった。

その時に一緒に食事をした3人と仲良くなった。

特にのほほんちゃんと。

のほほんはニックネームなので悪しからず。

〜レイsideout〜


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