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阿修羅 無罪の擬態実験。
任務遂行中・・・
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「そうですか・・・あっお団子要ります?すっごくおいしいですよ。」

「…ああ、有り難うな。」

このとき団子を渡すときに手に触れるのを忘れない。

「・・・じゃあ、私はこれで。」

「・・・ああ」


高い所に上って迷界眼で里全体を見る。
視界が赤、青、紫、グレーに変わる。
赤い人がちらほらいる
サソリに会ったてことはデイダラもいるのか。
よくみると木の葉の忍びがちらほらいる。
チャクラ採取しといてよかった。


「けっこー木の葉の里の忍びがおおいなー。」


顔はわれていないとはいえ早く


「この里からでないとね。」


いい里だったのにな…


次は砂隠れの里に行こうか。

_________________

「何かいい情報はあったかデイダラ。」

「ああ、温泉のばーちゃんににきいて服装とか顔とか教えてもらったぜ!…うん。
これがソイツの顔と服装だ。旦那は」

「いや、特に…いい情報は…。いや、あった。」

「無理しなくてもいいんだぜオイラだって鬼じゃねえんだ。いくら情報がないくらい…「黙れ」…」


「情報ではないがコイツに会った。甘味屋で、次は砂隠れに向かうと言っていたな。」

「よし!早く戻ってリーダーに報告だ!行こうぜ旦那!」

「ああ…」






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