ダイシーカフェにて
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エギルとキリトがニヤニヤ笑ってるのがちょっとイラつく
「うちの家ではヤるなよ?」
「クラインと割り勘させるぞ、キリト」
フライパンはいつでも準備オーケーだ
「わ、わかった。もう言わない……」
お前が俺を弄ろうなどと五不可思議年(50000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000年)ほど足りない
「さて、エギル。クラインをここに転がしておくから代金はこいつから徴収しといてくれ」
「あいよ。毎度あり」
伝票を見せてもらったのだが桁の数が五つあったのにはちょっと驚いた
同情はしないけど
「じゃあ、帰るかね」
「また今度……駅でね」
「おう」
俺と詩乃がそう話している後ろで額を寄あうキリト、アスナのニ人
「……家からの尾行だな……」
「……キリト君、それはバレやすいと思うんだけど……」
十分聞こえてるし、バレてるんだが
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