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バカとテストと死んだ世界戦線
死んだ世界戦線入隊
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僕はまた目が覚めたら保健室は血で染まっていた。僕はハルバードを持った謎の男子に攻撃され倒れていた。着ていた制服はぼろぼろになり血が染まっていた。これだけ攻撃されても死なないなんて…不思議だなぁ……
周りを見ると、雄二が目を覚ましており、音無君の姿はなかった。音無君どこに行ったんだろう……?

雄二「明久、これは一体どういうことだ?保健室が血で染まっているぞ」
明久「うん…ちょっとね…はは…」
雄二「なんか知らんが、一応聞かないでおこう。明久、音無はどこに行った?」
明久「僕は知らないよ。目が覚めたらいなかったから」
雄二「そうか。じゃあ探しに行くか。校内探検も兼ねてな」

こうして、僕と雄二は校内探検をしながら、音無君を探すことになった。探し回っていると、この学校は結構大きかった。敷地も広いし、文月学園より断然にこっちの方がいい

ガシャーン!!

明久「……何?今の音」
雄二「上から聞こえたな。行くぞ」


校長室前

僕と雄二が着いた場所は校長室だった。特に変な様子も無いし……気のせいかな?

雄二「明久。一応、入ってみないか?校長に聞けば何か分かるかもしれない。」


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