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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第11話 原作開始
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使って跳び上がる、ということか?」
「そのとおりだ。…まぁ、実際に試した方が早い。時間の無駄だしな。」






タッ タッ タッ タッ!


「うひょー!これは気持ちいぜぇ!」
「こんな移動方があったとは…。」
「あぁ、確かに気持ちいな……。

俺達はスタンドを使い、魔力反応があるらしい場所へ向かった。


ドンッ!ドゴォン!

どうやら、目的の場所に近付いてきたようだ。

俺は二人とは別の、右の方へ向きを変えた。

「!?おいっ!何してんだよ!ディオ!早く行こうぜ!」
「そうだ!時間がないぞ!」
「すまない。二人には悪いが、今回の俺の目的は王輝の能力とジュエルシードの暴走体の『観察』だけだ。
でも、いざとなったら助けに行ってあげるから、心配すんな。」
「はぁ?何言ってんだ、お前?ディオの助けなんていらねぇよ!」
「あぁ、今までの修行の成果をディオに見せてやるよ。」
「そうか…なら、早く行け!時間がないぞ!」
「あぁ!せいぜいディオは、そこの家の影にでも隠れて観察でも何でもしやがやれ!」
「それか、俺達の勇士でも見て酒でも飲んどきな。」
「ははは…。まぁ、頑張れ。」
「おうっ!行くぜ優!」
「あぁ。行くか、ジョジョ!」

シュタッ!



そして、二人は音がする方に行った。


(さて、俺もベストポジションを捜すか。)


そしてまた、俺も隠れるための場所へと向かった







「見えてきたぜぇ、優さんよ。」
「あぁ、確かにあれかもな。」
『マスター。あの光がある所に魔力反応が3つ


行ったか…。さて、俺もベストポジションを探すか。
そして二人は、音がする方へいった。

「行ったか…。さて、俺も何処かに隠れなくてはな。」









「いたぞ!なのはだ!」
「何でまだ変身してないんだ!?」
「今から変身するんだろうよ!」
「あぁ、今からね……。」
「……おい、ジョジョ。あそこにいる奴って…」
「あぁ?……ありゃ……」


「「王輝だな。」」

俺達はなのはがいる所に着いて、助けに行こうと思ったが、まだなのはが変身してなかったから変身するまで待っていた。
けど、電柱の上に人影があったのでそこを見てみると、王輝が英雄王の金ぴか鎧をつけて立っていたのを見付けた。どうやらあっちも同じ考えらしく、なのはの変身する所をみているようだ。

「ジョジョ!なのはの変身シーンが始まるぞ!」
「なにぃ!よし、なら俺も変身しなければ!」
「なぁ!?お前デバイス持ってんのか!?」
「いくぜぇスター!セットアップだ!」
『イェス マスター。セットアップ!』
「うわっ!?眩しっ!」

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