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阿修羅 無罪の擬態実験。
放浪編
ただいま、順調・・・?
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フン!



「・・・モデル。うちは マダラ」



やはり、このうちはマダラの鎧は重いな…
手早くすませる。オレもあまり人は殺したくないのでな。


「・・・アマテラス」



アマテラスを発動させ上忍だったものを燃やす。
黒い炎が肉を焦がす。




ドコまでも…ドコまでも…


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「・・・擬態;成り代わりの術 解。」




ボフン!



「・・・つかれた。チャクラ喰われた。マダラに成り代わるのはよそう。
なんでコイツだけこんなにチャクラ喰うんだよ。」


・・・まあ、何はともあれ



「平和だなー。やっぱりこのまま湯の国に行こう疲れたし。」




ある失態に気づくのは後少し。






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一方木の葉では



ナルト達7班は火影室に集まっていた。



「阿修羅 無罪に追い忍をつけた。もう暫くしたら木の葉に帰ってくるじゃろう・・・
さて!カカシ隊第七班の次の任務はと……隣町までのおつかい、イモほりの手伝いか……」



「ダメ―――!!そんなのノーサンキュー!!俺ってばもっとこうスゲェー任務がやりてーの!他のにしてぇ!!」


「(…一理ある)」

「(もーめんどいヤツ!!)」

「(ハー…そろそろダダこねる頃だと思った)」

七班それぞれのことを思っていると


「バカヤロー!!お前はまだぺーぺーの新米だろーが!誰でも初めは簡単な任務から場数を踏んで繰り上がってくんだ!」


三代目火影の隣にいたイルカが怒鳴る。


「だってだって!この前からずっとショボイ任務ばっかじゃん!」


怒鳴ったイルカに対してナルトは口答えする。



「いい加減にしとけ、こら!」


カカシがゴチンとナルトの頭を叩いた。・・・痛そうだ。


「ナルト!お前には任務がどういうものか説明しておく必要があるな…」


三代目火影は続ける。


「いいか!里には毎日多くの依頼が舞い込んでくる。子守りから暗殺まで。依頼リストには、多種多様な依頼が記されておって…難易度の高い順にA・B・C・Dとランク分けされておる。里では、大まかに分けてワシから順に、上・中・下忍と能力的に分けてあって…依頼はワシ達上層部がその能力に合った忍者に任務として振り分ける。で…任務を成功させれば、依頼主から報酬金が入ってくるというわけじゃ…とは言っても、お前らはまだ下忍になったばかり…Dラン
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