霧の森
夢想
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だし。」
「いつから寝てた?」
「オレが食事を持ってセリナの横を通った時には寝てたような。」
「マジ?」
「マジ。」
私の記憶が正しければもう1時間半以上は寝ていたことになる。
「ところで寝言で俺のこと言ってたみたいだけど、どんな夢だったんだ?」
「え?い、言わない。」
「えー、ケチ。」
あんな夢、彼に教えられるわけがない。恥ずかしすぎる。けどまたあんな夢見たいな。
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