第四十九話
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ちに俺もクロード神父に手紙を書いた。
内容はシルヴィアを迎えに来る人間を送って欲しいと……
その日のうちからシルヴィアは多くの味方を作ってしまい、俺は処置無しになってしまった。
彼女とべったりな訳じゃ無いので知る由も無かったが、いつの間に兵種変更したのか杖を使うようになっていた。
戦力としても役に立つだろうし、雑用も文句言わずにやってくれる……
だからと言って、戦わせていい訳が無い。
俺はクロード神父が寄越してくれるだろう迎えの使者を一日千秋の思いで待ちわびていた……
だが、その願いが叶う前に事態は動いた。
潜入中のベオウルフが、息も絶え絶えでリボー軍動くの知らせを持って帰ってきたからだ……
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