死後の世界に来た僕と雄二
[2/3]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
中村ゆりさんか。覚えておこう
ゆり「こう言っても信じられないと思うけど、あなた達はもう死んでいるわ。ここは死後の世界よ。神が作った世界で、私達は神の使いである天使を倒すために日々奮闘しているわ」
「「「…………………は?」」」
衝撃な的な発言に驚き、戸惑ってしまう。まず、僕逹が死んでいること自体が驚いた
雄二「……俺逹をからかっているのか?じゃあ俺逹が死んでいるっていうその証拠を見せて見ろ」
雄二が強気な声で言うとゆりさんは雄二に銃を向けた
ゆり「そうね……それじゃあ、いっぺん死んでね♪」
ゆりさんがにこやかな顔をしながら銃を雄二の頭に狙いを定めて撃った。バァン!!という音が響き渡り、雄二はそのまま後ろに倒れて頭から血が流れていた。するとゆりさんは僕に銃を向けた。……え?何で!?
ゆり「吉井君も信じられないならあなたも死んでみなさい。大丈夫。しばらく時間が経ったら生き返るから♪」
明久「ま、待って!!そういう問題じゃー」
バァン!
言い切る前
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ