第4回「大きいのなんて飾りなんです」
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お仕事でもそうじゃない?」
作「う、確かに……どんな手段でもいいから仕事取ってこいって言われますね」
カ「でも実力を見せるのはそれなりの過程がないと……」
オ「ストップ、本題からずれている。今は私の紹介、でしょ?」
作「おおと、こりゃ失礼しました。性格は姐御肌っていう感じで他の人をグイグイ引っ張っていくタイプだ。赤道連合内では最古参で現在は後身の育成とかが主な仕事だな」
オ「まあそれに関してはほとんどの国家代表がそういうタイプでそういう仕事だとは思うけどね」
カ「確かにそれは言えるかもしれませんね」
作「とりあえずはこんなもんか」
カ「はい、では最初は恒例のこのコーナーから!」
作&カ&オ「「「『フツメセ』のコーナー!」」」
カ「よくラジオであるフツオタのメッセージ版。それがフツメセです」
作「本編の感想、カルラや作者への質問、ゲストに聞きたいこと、ちょっとした雑談、作者への不満とかそういうのでも全然OK。ドンと来い!」
オ「なるほど、お便りではなくメッセージだから『フツメセ』ね」
作「では最初のお便り行ってみよう」
カ「はい、Ghost SAFさんから頂きました」
作&オ「「ありがとうございます」」
カ「えーっと、『皆さんのストレス解消法を教えて下さい。前回の発言の所為か、ここ最近、誰かに監視されてる感がハンパないので……。』」
オ「ん? ストーカー被害にあっているってことかな?」
作「あー、うん、あー、一応ストーカー? には違いないと思う」
オ「何故外のゼヴィアさんを見ながら言うんだ? それに前回っていうのは一体……」
カ「すいませんグニルさん、オリヴィアさん、少し席を外します」
作「お、おう……」
オ「構わないけど……説明して欲しいんだが?」
作「実はGhost SAFさん前回のラジオで『24時間体制でカルラの行動を映像と音声で記録して自分のPCに送信してくれる装備』がほしいとか言っちゃってですね」
オ「ああ、理解した。あの親父さんのことだからな」
作「ええ、多分逆に24時間体制でGhost SAFさんの行動を映像と音声で記録して晒す装置でも作っちゃったんじゃないかと……」
オ「相変わらずの親ばかっぷりだ」
作「ああ、カルラのつま先がゼヴィアさんの肝臓に……」
オ「アイシャさんがパイプ椅子で思い切り頭叩いてるな。いくらゼヴィアさんでも大丈夫なのか?」
作「まあ、多分。どの道止めようがありませんし」
オ「そうだな。まあ多分これでGhost SAFさんの悩みは解決されると思うがストレス解消法を一応教えておこうか」
作「んー、自分の場合はカラオケとか? 思い切り歌うと
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