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俺はシカマルの兄だったようです
十三章
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!!

まぁそれは置いといて・・・三人に気付き目線を上げれば

どうやら俺の周りにはサソリやシカマル達も居たようで・・・

何かイケメンor美少女達が俺を囲んでいた

「何の用だ」

「俺達と八班は担当上忍が来たからもう行くぜ」

「悠太さんも頑張ってね!」

「応援してるよ〜〜」

そう言って担当上忍の処へ行ったのは俺の弟率いる第十班

「あぁ、行って来い

で・・・・?七班は何の用だ」

「担当上忍の先生が来るまでの暇つぶしだってばよ」

「年上を敬え

俺は疲れた」

「ボーっとしてた奴の言うセリフか」

「諦めるんだな

コイツ等は俺達の担当上忍が来ない限り離れるつもりはないようだ」

「マジかよ・・・・はぁ」

溜息をついたその時だった

「第九班!!集まれ!!」

俺達が呼ばれた

「あっ呼ばれましたね

行きましょうか」

「・・・・残念だったな」

ニヤリと笑ってそう言うと俺は足早に先生のもとへ行った
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