第四十六話
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この話、どうするかでとにかく長く悩みました。
今後の話に大きく影響するからです。
クルト王子、もしくはディアドラに死んでもらうか。
ディアドラに死んでもらう場合のクルト王子は法と秩序と義務に盲従する人間であり、ディアドラ殺害後はさらに自殺までさせようかという場合と、殺害後もさらなる罪の意識に苦しみながらもグランベル王家の為に生き地獄なのと。
クルト王子のみ死んでもらう場合はシギュンさんのことは絶対に秘密にしてくれと主人公に懇願して死んでもらおうなどなど。
とはいえ、原作では苦しんでばかりと見受けられるこの親子、せっかく創作するのだもの苦しませてどうするのー!という心の声の勝利です。
厳しい人は対面させて親子の名乗りさせてあげただけでも充分とお思いかもですが……
悲しみは作者の中の人が充分知りましたしー
シギュンさんの墓参りあたりで、もう殺したくないよーモードに。
そういう訳でもうここから先は消化試合みたいな話になってしまいますが、もうちびっとだけ続くんだぞい?
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