暁 〜小説投稿サイト〜
古の鉄の巨人を駆る他世界への介入者
ネルフ失墜
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を読んでないのがよぉぉぉおっく解ったわ。シンジ君、今はシンキ君よ。それに階級も貴方より上。シンキ君は4歳の頃に今の保護者であるナンブ中将の部下である人たちに拾われて、今はナンブ家で暮らしているらしいわ。おまけに完全に司令と親子の縁を切ってるし法的にも手続きは終わってるし裁判も起こしたそうだけど、司令が全部して結局裁判はナンブ側の完全勝利。社会的にもシンジ君はナンブ家の子よ」
「それって・・・シンジ君はもう司令の子じゃないって事?」
「・・・なんで今の説明でそれしか理解出来ないのよ?貴方、本当に脳がアルコールで壊れてるんじゃない」

やたらと理解が遅いミサト、既に脳がアルコールでスポンジ状になっているのか。嫌スポンジになっているのであれば吸収出来るはず。スポンジところかアルコールで脳がほとんどが壊れているのではないのだろうか

「そ、そんなに言わなくても・・・」
「でも異動してもらえるように交渉しろ?不可能ね」
「なんでよ、特務権限でも使って無理やり引っ張ってくれば・・・」

ミサトは冗談混じりに軽口で言ったが・・・それにリツコは激怒してミサトの頭を近くにあったファイルで引っぱ叩いた

「アンタそれ正気で言ってるの!?んなことしたらどうなると思ってるの!?どんな立場になるか理解して言っているの?今でさえ完全に国連上層部の信用を失っているのよ、そんな状況で特務権限をそんなに使ったらどうなるのか理解出来てるの!!?」
「い、いやぁね〜・・・冗談よリツコ」
「そんな悪い冗談言わないで頂戴」

そして二人はアメリカに旅立っていった
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