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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第8話 入学式後編と目標
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子達)の足止めをしてもいいんだぞ?」

チラッ。



ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ……


「…どうする?」

「(汗)……いや、遠慮しとく。」

「だったら早くずらがるぞ!」

「はぁ…。まったく…。」
と優は渋々席を立ち俺の後に続いた。

ガラガラッ! ピシャリ!

勿論念のために教室の扉は閉めておいた。

タッタッタッ…

そして俺達は逃げるように廊下を走り、校舎の中を見学した。














…10分後

一応、図書室とトイレと屋上への道は覚えた。
図書室についた後、中に入り色々と見学したが…流石は私立。俺達がみるかぎり漫画や絵本が一つも置いてなく、恋愛小説や冒険物などが殆どだった。しかし、ジョジョや優などが本棚にエロ本などを置いてるのを見つけた時はホントにビックリした。何故エロ本などを置いたかを聞いてみると、
「これ(エロ本)を学校でも読みたいという人の為に、俺達が学校に寄付してあげてるんだよ!」
と逆切れをし、そんなもんを学校でも読みたい奴はこの学校でお前ら二人しかいないだろ。と思いながら、
俺は二人を張り倒し縛ったあと廊下に蹴り出した。勿論エロ本は回収し、校庭で燃やしておいた。燃やしている途中後ろから、「やめろぉ!」とか「俺達の夢がぁ!?」とか聞こえたが無視した。燃やし終わった後三人がいる所に戻ってみると、馬鹿二人が燃え尽きていた。話を聞いてみるとどうやら俺が燃やした本の中にお気に入りが5冊入ってたらしい。ざまぁみろと思ったが、5秒もしない内に二人は復活し「「俺達の寄付活動は止まらないぜ!」」とかほざいたので俺はコイツらを絶対図書室に入れない事を誓った。恐らく図書室に行くことはもうないと思う。

次にトイレに行ったが、俺は二人が余計な事をしないように、二人の後ろに優と一緒に警戒していたが、
トイレに着くと共に二人が「「ここがトイレか…。よし、次の所に行こう。」」と予想外の事を興味なさそうに言い、俺と優はビックリしさらに警戒を強め後ろから見ていたが、本当に興味がなさそうにそそくさ先に行ったので俺と優は口をポカンと開けながらジョジョと亮の後ろ姿を見ていた。俺と優は二人の姿が見えなくなった後すぐに二人の後を走って追い、追い付いた後二人に何故女子トイレに入らなかったのかと聞いてみると、二人は
「別にロリが小便してるのを見たって嬉しくとも何ともねぇよ。」
「俺達が好きなのはナイスバディの女性であって、あんなロリ体型ではない。」
と言ったので、トイレはひとまず安心だと思った。
けど、ジョジョは女子にモテたいのではないか?と思い、俺はジョジョに聞いてみた。そしたら、
「モテたいと好きは全然違うのよ。」
と言い納得し
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