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PowerIsBeautiful
プロローグ
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[9] 最初 [1]後書き
の機械
コールドスリープとかできそうだ

「あれに入れっていうの.......?」
少し気の強そうな女の子が言った

「あぁ、もちろん」
それを聞き、みんなその機械の中に入る

うぃぃぃぃん、と機械の起動音がする

『ようこそ、PowerIsBeautifulへ。皆様にはゲームを始める前に、一つだけ質問をする』
さっきの男の声が聞こえる

『無人島に行くとき、一つだけ持っていく事が許されるのなら何をもっていく?別に何でもいい』
無人島に何を持っていくか?

「俺がもっていくなら.........アイマスクだ」
どうせ無人島なんかで過ごすんなら生きてるやつは生きてるし、死ぬやつは死ぬ
なら、俺は安眠を求める

『そうか.......では、PIBを楽しんでくれ』

目の前が光に包まれ、まぶしさに目を閉じる

光が収まり
目をあけるとそこは.........どこか、森の中だった





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