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俺屍からネギま
宴会
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木乃実が笑い出すと蔵之介が笑い、次第にその場にいた全員が笑い出した。


皆が笑い出すのを聞くと陣と鶴子も小競り合いを止め皆と共に笑い出した。

関西呪術協会は新たな二人の武士の誕生を祝い、関西呪術協会は多くの食事や酒を交わす大宴会となった。


宴会も終わり御陵の館に帰ると予め、哲心が連絡していたのであろう…御陵一門やイツ花を始めとした女中達に残っていた孤児院の子供達に新撰組といった御陵に集う多くの者たちが集まった。

陣や鶴子に子供達の心配をする者,良くぞ手柄をたてたと喜ぶ者、無茶をするなと怒る者、色んな者がいたが陣の「ただいま!」の声を聞くと皆が顔を見合わせると笑顔になりながら「おかえり!」と返すと館で再び大宴会が始まり夜遅く迄行われた。








その後……御陵 陣と青山 鶴子は鬼や妖の討伐に参加して行き、名と実力をさらに高め関西における若手の代表格として関西呪術協会だけでなく関東魔法協会にも有力視される程になったのである。




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