１バンド！？
前書き [1]後書き [2]次話
「バンドしよっ！！」
突然夢ねぇに言われた言葉に私はびっくりした。
七「バンドって軽音部？」
夢「うんっななちゃんベースやってるよね？」
七「ベースはしてるけど、え、本当に？」
夢「本当に！私歌うから、ななちゃんがベースで軽音部作ろっ！」
いつになくキラキラした目でいつになく楽しそうな夢ねぇを見て、
バンドか…いいかも。と思った私は
「楽しそうだね！」と夢ねぇの誘いに乗ることにした。
あ、自己紹介がまだでしたね。
私は高校１年の七海といいます
さっき夢ねぇが言ってたみたいにベースしてます(一応)
夢ねぇは"ねぇ"って呼んでるけど姉妹なわけではなくて
幼馴染のお姉ちゃん的な存在で小さい頃からよく遊んでもらってるんです。
夢「ほんとっ！？やったー！！」
七「あ、でもメンバーはどーするの？」
夢「ん？メンバーはね！これから集めるっ」
…たまにとんでもないこと言うから驚かされることも多いけど笑
七「んー…私がベースで夢ねぇはヴォーカル…あとドラムとギター探さなきゃ」
夢「あ、ドラムなら心当たりあるよっ！」
七「ん？誰？」
夢「りゃみたん！よし、ちょとりゃみたんとこ行こっ！」
七「え、ちょっ、夢ねぇ！？」
夢「善は急げーっ♪」
気づいた時にはもう夢ねぇは教室をでて「はやくーっ」て笑
とりあえず、りゃみたん？ていう人はどんな人かなー？
前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除