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stand up the vanguard!ってやってみたかった。
プロローグ
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俺、如月統哉-きさらぎとうや-は死んだ。ある日友達と学校帰りにカードショップにより今話題のカードゲームVanguardをやり友達と別れ家に帰りながらVanguard fightの反省をしてる途中、
「やっぱあそこでガードしとけば良かったな。っ!マジかよ!」
激しい地震が起き立っていられなくなり倒れた処に車が突っ込んで来た。
「あっ!これは死んだ。」
候して俺の16年という短い生涯に幕をを閉じた・・・。

筈だったのだが、今自分の前には長い髭の生えている爺さんがいる。
「只の爺さんじゃないぞう、儂は神様じゃ( ̄▽ ̄)」
拝啓 私を育ててくれた両親へ、息子は神様に遭いました。(えっ?神様ってあの神様?)
「以下にも、儂が神だ( ̄ー ̄)」
神の爺さんが髭を触りながら返事を返してきた。って「俺、声に出してないのに・・。」
「だって儂、神じゃし。」
「ソウデスカ、カミサマデスモノネ。」
(はぁ、無駄に疲れた気がする。)そんなこんなしていると神様の爺さん、略して神爺が話しを切り出してきた。
「さて、いい加減落ち着いた頃じゃろう。お主何で死んだか分かるじゃろう。」
「ああ、確か急に凄く激しい地震が起きて其れで倒れた処に車が突っ込んで来た、だったかな。」
(思い出しただけで身震いしてきた。)俺が恐怖で身を縮こませて居ると神爺がとんでもない事を言ってきた。
「あれな、儂の所為じゃ(^-^)」?
「やっぱりお前が原因かぁぁぁ!ψ(`∇´)ψ」
(正直こんなとこに来た時点でそうかなって思ってたけど。)
「いやぁ、すまんかった。御詫びに特典を付けて別の世界に転生させてあげようぞ。」
「テンプレだな。(ーー;)」
「さて、どうするかの。」何処の世界するかは重要なことなのだが俺の気持ちは既に決まっていた。
「よし、転生する世界はVanguardの世界で特典にSEEDを付けてくれ。」
「SEED?」
「ああ、Superior Evolutionary Element Destined-factorの略でSEEDだ。優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子っていう意味で、この力は本来なら戦闘能力が上がるという能力なんだがvanguardで戦闘っていうとカードゲームだからそのままの能力じゃ無駄になってしまうから普段と一段階上のレベルでファイト出来る能力にして欲しいんだが。」
「ふむ、良かろう。そういう能力にして付けといてやろう。」
(よし!此れならレンがPSYクオリアを使ってきても勝つ事ができるかもしれない。)俺が内心喜んでいると神爺が言ってきた。
「さて、それじゃあ転生して貰うかのう。」
「っ!遂にか、楽しみだな。そんじゃあ頼む。」
「うむ、行ってこい。」
「神様、ありがとな!」
俺の言葉を聞き笑っている神爺の顔を
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