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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第2話 降り立った人外(変質者)2!
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「そんな事が通用するとでも…?」

あれっ?逆に怒らせた?



何かヤバイ







俺が困ったような顔をすると、


「こらっ!恭也!」

おっ!さすが士郎さん!困っている子供(見た目)を
見捨てないとは。
やっぱり目指ならこういう大人を目指すべきだ!

さて恭也さんの反応はっと。
「……。はぁ。済まなかったな。」

おっ!退いてくれたな。
まぁ、ここで退いてくれなかったらそれこそ士郎さんに怒ら
るからな。

「ところで…。」

今度は士郎さんか。
まぁ、士郎さんには恩があるしいいか。

「はい?」

「君はここら辺では見ない顔だけど、地元の子かい?」

あぁ〜。その質問が来たか。
どうしようか…。

「…。」

「?、どうかしたのかい?」

よしっ!これにしよう!


「自分、最近ここに引っ越してきたもので。」

「そうなのかい。何処からきたんだい?見た目は外国人ぽいけど…。」

その質問を待っていた!

「はい。イギリスからきました。」

そう!何故この質問を待っていたのかというと、原作のディオは
イギリス出身なのだ!
これで一歩ディオに近づいたぜ!

「へぇ〜。イギリスか。」

「はい。『世界一不味い料理の覇者』のイギリスです。」

「「えっ…。」」

まぁ、自分が産まれた国をこんな風に説明すると驚くよね。

「えっとぉ…。」

あっ。ちょっと喋りにくそうだ。
助け船でもだしとこうかな。

「実は僕、イギリスの料理はあまり好きではないので…。」

どっちかというと、中華料理の方が好きだ。

「へっ、へぇ〜…。」

どうやら、どうでもいい情報だったらしい。

「ま、まぁ誰にでも好き嫌いはあるしね。ハハハ…。」

どうやら気をつかってくたらしい。
本当に優しい人だ

「それはそうと。君は親はいいのかい?こんな朝早から外
にいるけど…。」

おっ!ついに来たか。この質問。大抵は「親は死にました。」
とか言うけど、俺は言わない!
ここで死にました。とか言うと大抵は「うちに来ないか?」
とかややこしくなるから、絶対に言わない!
言うならば…。

「親は今仕事の関係で二人共いません。ですから、今は親戚の
家に住ましてもらってます。
ちゃんと親戚の人にも許可はとっています。

これが俺のBest Answerだ!

「ふ〜ん。わかった。」

どうだぁ!この答えはぁ!ややこしくなる前に話を終わらしたぜ!
さて、残りは時間を聞いてトンズラこくか(笑)

「度々聞いてすいませんが、今何時くらいでしょうか?」

「今かい。
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