第五章
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してだった。
二人はそれぞれのものを買ってそれから裕貴の家で飲み食いをした、これで終わるかというとみつきが酔って派手に暴れた、足で裕貴の顔を蹴ったがその次の日彼は学校でみつきに苦笑いを浮かべてこう言った。
「足があってもあれはないだろ」
「御免なさい」
流石にみつきも頭を下げる、生きていれば足もあるがこれはよくなかった。
幽霊の足 完
2012・12・20
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