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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
プロローグ
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・・・何処だ?ここ?

・・・何で俺はここにいるんだ?

「それはお主が死んだからじゃ」

「っ!?誰だ!?」

声のした方を見てみると、

「わしはお主らでいう神じゃ。」

いきなり神とかほざく爺がいた。 可哀想に。この爺、呆けてやがる。

「わしは断じて呆けてはおらん!」

なにぃ!?この爺、心を読みやがった!

・・・ただもんじゃね、この爺。

「だって神だもん。」

ウルセェ!断じて認めるか!貴様が神と断じて認めるものか!
神って いったらもっとこう・・・何かこ う・・・
神聖なオーラとかそんなもん が感じるはずだ!(多分!)
なのにてめぇにはそんなもんが微塵も 感じ・・・るな。

「だって神だもん。」

こいつ、ドヤ顔でいいやがって。 喧嘩売ってんのか?

「それはそうと・・・。」

話をそらそうとしやがって、この爺。 今ここでボコってや…

「お主、転生してみんか?」

「年寄りは労わってらやないとな。コ レ シャカイノ ルールネ。」

「何がシャカイノ ルール ネ だ。 さっきまでワシをボコろうとしたくせ に。」

ハッ、なにを言ってるんだか。この神 様「しかも爺から神になってるし」 は、この僕がお年寄りを殴るなんてこ とするわけないじゃないか。

「まぁいいわい。話を戻すぞ。 ・・・さっきも話した通り、お主には 転生してもらう。」

やっほぉぉぉい!!!転生だってさ! あれか!?あの二次創作とかの転生か!?

「そうじゃ。」

「おっしゃー!!!」

「しかも、特典は5つ!」

「おぉぉぉっ!」

「転生場所は魔法少女リリカルなの は!」

「おぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

「原作ブレイク有りじゃ!!!」

「オッしゃぁぁ!!!」

マジか!?本気と書いてマジか!?

「本気と書いてマジと読む。」キ リッ!

「あんたは最高の神だぜ!!!」

ガシッ!

「なんじゃ?」

「ハハハハハハハ!」

グルグルグルグルグルグル

「ぎゃああぁぁぁぁぁ下ろしてく れぇぇぇぇ」

俺はあまりにも嬉しく神様の手を掴み グルグルと回した。 無論俺も一緒に回っている。
皆も結果は目に見えるだろう・・・。










「「オロロロロロロロロロ」」

二人して吐いた。

クセぇ・・・。

「あぁ〜。気持ち悪い…。」

「オロロロロロ」

この神まだ吐いてるし。

「大丈夫か?」

「オロロロ・・・。あ、あぁ。大分マ シになった。 とゆうかお主、いきなりすぎ る・・・。」

「いや、だってあまりにも嬉しくて さぁ。ハハハハハハ。」


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