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マブラヴオルタネイティヴ  異世界で極限の進化を覚醒させる1人の男
侵入者
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た」

「いや、良いんだ。人間に国境もないしな」

「そうか。助かります」

「ああそうだ俺はレオス・アロイ」

「さっきも言ったが。ユウヤ・ブリッジスだ」

「私は篁唯依」

「腹減ってるだろ。飯持って来るからそこに居ろ」

「ああ、助かる」
「恩に着ます」

俺は飯を3つ用意してカートに乗せてもって行った

「ほら」

「ありがとう」
「ありがとうございます」

「それで。どうしてこんな事になった?」

「ああ、それは俺達はボートの競争をしててこいつに何があったのか
それがわかってそれでこの島に来た」

「あー、そうかわかった」

そう言いながら飯を口に入れた瞬間吃驚していてこっちに話しかけてきた

「おい!これ天然なのか!?」

「ああ、そうだ。うまいだろ?」

「し、しかし良いのか?」

「ああ、いいさ。この時代人間同士味方なんだからな」

「そうか・・ありがたく食べさせてもらう」

食べていると先ほどの女性が起きたようでシャッターが開く
すると女性が起きた

「気がついたか」

「っ!?誰だ貴様!?」

「おちつけ。ここは俺の船だ。こいつらがお前を担いできたからそこで寝かせたまでだ。」

「そうか。わかっただけど感謝する」

「まぁいいからこれ食っとけ」

「全部天然でおいしいぞ。」

「っ!?それは本当か?」

「ああ、一口食べてみるといい」

すると女性は一口食べるとガツガツと食べ始めた

「さて、お前ら見た目軍の人だろ?とりあえずボートであっちに送ってやるから」

「本当か!?助かる。さっきのスコールでボートが流されてしまってな」

「そうか。とりあえず食べたらすぐに行くぞ」

「ああ、わかった」

こいつら3人の食事を終えてすぐにボートで行く事にした
外に出るとそこは真っ暗でもう夜だった
するとあっちから光が見えているのが見える

「あれか」

レオスはそのまま港らしいところに移動して
光信号で応答する、すると1台のボートがこっちに来た

「クリスカ!」

「イーニア!」

姉妹らしい2人は抱きつきあっちに移動した

「ユウヤびっくりさせるなこのやろー!」

「いててて。わるかったな。」

「君が3人を救ってくれたのか。感謝する」

「いえ、困った時はお互い様です。それじゃ僕はこれで。」

そのままトレミーを近くまで上昇しそのまま入って移動した
ちなみにいきなり船が出てきたことにアルゴス小隊はポカーンしていたようだ
そして次の日に島を調査したらそこには何もなかったらしい




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