暁 〜小説投稿サイト〜
なりたくないけどチートな勇者
22*吹いた所でですが
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
…もう、どうでもいいです。





ちなみにそのあと、ゼノアの家に向かう途中にあった楽器屋にて。

「さぁさあ、これが人間に伝わる伝説の笛、オウマと同じ形の笛だ!大きいのは3000リーグ、一番小さいのは500リーグだ!」

「おじさん、小さいの一個!」

「私はそこの中くらいのを!」

「あー、残念中くらいのはもう売切れです、これは見本です。」

「ただいま技術者総出で製作に取り掛かってますので明日には出来ているかと……」

等のやり取りがゆうに四十人はある人だかりで行われておりました。

………ただいまグラディシアには、笛ブームが到来しております。
そして技術者のみなさん、がんばり過ぎです。
あれからまだ5時間経ってないのに、製作スピード早過ぎです。


…………収拾つかないな、これ
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ