暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
強行調査専門部隊の最後
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てはユリゾンしたままでも別に問題はないけど時間稼ぎに最適な行動を考えたらこの魔法が思い付いた。
また今日の設定は非殺傷設定なため死にはしないけど今日が最後。
次会うときには殺傷設定で戦う。
「こないなもん簡単に・・・・」
はやてがなにかをいっているうちにリインフォースとのユリゾンが解除された。
予想以上に効果が遅かった。
「どないしてユニゾンが解除されたんや。まさかこの音が原因なんか?」
気付いてもなにもできないよ。
この魔法を僕自信が解除しなければね。
「バインド。」
僕ははやてにバインドをかけて、
「集え星達。我が前にいる罪人を討ち滅ぼす力の槍になれ。ギャラクシーブレイカー。」
僕が単体で使用できる最高位の魔法。
これでもはやては死なないだろう。
普段はしない詠唱までしたのに。
「輝く星の導きを。スターレイン。」
僕は連続で同じ場所を攻撃した。
いくらはやてだからと言ってこれほどやられれば死んでいるだろう。
僕は勝手なな判断で隊舎に帰投した。
一方ではやては、未来の攻撃が止まってから様子を伺っていたらしいが攻撃が無かったため煙幕から抜けてみるとそこに未来の姿がなく、
「どこへ行ったん。」
「リインに聞かれてもわからないです。」
等と会話があったらしいが未来はこの事を知らない。
強行調査専門部隊隊舎
「出来ましたか?」
僕は技術部に頼んでいたものが出来ているか確認をした。
もちろん技術部は頼んでいたものを完成させていた。
僕が頼んだものはステルス装置。
それを二機。
これを何に使うかと言うと、
アースラ同様に廃棄予定だった船を(裏で)貰ってあったのでそれにつける。
貰った船も二艦だったので。
僕はそれを両方に取り付けた。
僕は最後に部隊長室に行き、クローンをここの部屋で座って死んでいるように見せる工夫をした。
それが終わると僕たちは船に乗りミッドチルダを後にする。
いつか必ず管理局に復讐することを誓いながら。
次の日
ミッドチルダでは大きなニュースが流れた。
それは地上本部崩壊以来の規模を誇った。
それは強行調査専門部隊が全員殉職をしたと言うこと。
本当のことを言えば違うけど管理局はこう言うふうに処理をしたらしい。
結果的に僕の元部隊全員が一階級特進になった。
はやてに関しては、僕の死体クローンを見て気絶をしそうになったらしい。
死んでなかった。
僕は復讐の際の仕事が増えたように感じながら新聞を読んだのであった。
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