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魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
強行調査専門部隊の最後
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「了解です。」
「任せてください。」
と色々な返答が来た。
期待はしているけど倒すにはいたらないことは分かっている。
「まもなくです。」
すると各自で撃ち始めた。
一見当たっているように見えたが、
「全員退避。クローンを用意しておくから安心して。」
全部外れた。
そして素早く退避した隊員。
僕は隊員のクローンを一人残らず殺した。
そして僕がクローンを殺し終えたときに四人は来た。
僕の周りには隊員のクローンと武装隊全員の死体が転がっていた。
「嘘やろ。これ未来くんがやったんとちゃうよな?」
はやてが信じられないと言う顔で僕を見てきた。
また他の三人も。
「ううん。僕が殺ったんだよ。僕の目標のために。」
僕はバイスについた血を舐めた。
「未来君。」
僕をなのはが呼んだ。
僕は友達としてなのはのいる所に見た。
「何?なのは。」
僕は一様訊ねた。
何て言うかは予想がつくけど。
「自首して。未来君も管理局員なんだから私の言っている意味分かるよね?」
「刑を軽くするためでしょ。でもね、僕はもうこの道を選んだからさ、自首なんてしないよ。」
肩を落とすなのは。
今度はヴィータが、
「てめぇは何がしてぇんだ。」
目的を訊ねてきた。
僕が言えるとしたらこれだけだろうと思い、
「復讐だよ。」
と答えバイスを構えた。
すると僕の前にいきなりモンディアル三佐とオオカリ二佐が現れて、
「助太刀します。」
と手伝いに来てくれた。
二人に頼んでいた場所は敗北で終わったらしい。
「それじゃあ行くよ。」
僕たち三人は別々に別れた。

モンディアル三等陸佐
私の後ろからヴィータ三尉が追ってきている。
私では勝てるかどうか分からない魔導師であるが、私にも譲れない思いがある。
だから絶対に勝つ。
無理なら時間は稼ぐ。
私たちの悲願のために。
「降り注げ金に輝く無数の剣よ、私の期待に答え、敵を討ち滅ぼせ。光刀(シャイニングブレード)。」
多くの剣がヴィータ三尉の頭上に現れた。
そして一斉に降り注ぐ。
私は回避できまいと思った。
しかしヴィータ三尉は回避してしまった。
そして最後の一つは自信のデバイスを使い私に飛ばしてきた。
もちろん私は当たらないけど。
そして次は私のとっておきの魔法。
「集え光よ。シャイニングブレイカー。」
私は黄金に輝く砲撃をヴィータ三尉に向かって放った。
それに対してヴィータ三尉は慣れているかのようにかわした。
そしてヴィータ三尉が、
「私よりも階級が上だからどんなに強いかと思えばこの程度か。悪いが決めさせて貰うぞ。」
ヴィータ三尉の持つハンマーみたいなデバイスがだんだん大きくなっていく。
それを見た私は怖くなってしまい逃げ出してしまった。
「転移。」
それ
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