暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第12話「クラス代表決定戦03」
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「でも〜、そうしないと負けちゃうんだよ〜?」

「それはこいつの技量が…」
本音
「それとも“しののん”はおりむ〜がボコボコにされるのが見たいのかな〜?」

そ、そうなのか箒!? やっぱまだ初日の出来事のことを根に持ってるのか?
確かに俺もノックも無しに部屋に入ったのも悪かったけど、まさか異性と同居することになるは思わなかったよ……。

ん? そういえば鏡也先輩たちってどこで寝泊まりしてるんだろう?
やっぱり、俺みたいに女子寮に住んでるのか?


「そ、そういうことを言ってるわけではない! ただ私は―」
本音
「好きなんでしょ?(ボソッ」

「っななななな、何を言っているんだ布仏!?///」

うおっ!? な、なんだ?

一夏
「ど、どうしたんだ箒? 急に大きな声出して」

「な、なんでもないぞ一夏/// 布仏、ちょっとこっちに…」
本音
「は〜い」

ちょっと考え事してたら急に箒が大声を出してビックリした。
様子からみてのほほんさんが箒に何か言ったみたいだけど、いったい何を言ったんだいのほほんさん?
箒の慌てふためく姿何て凄いレアなんじゃないだろうか? 束さんが見たら発狂するんじゃないか?


『箒ちゃんカァイイヨ〜』
『…束様、落ち着いて下さい』

な、なんだ!? 今、聞き覚えのあるウサ耳女性の声と聞き覚えの無い人の声が聞こえたぞ??
はっ!? これが電波ってやつなのか?


癒子&ナギ
「「(織斑君、さっきから一人百面相してどうしたんだろう?)」」


一人百面相している間に、箒とのほほんさんの二人は部屋の隅へ移動したらしく、何やら話しあっていたようだ。


「き、急に何を言いだすんだ布仏///」
本音
「え〜、だってそうなんでしょ〜? 違うの〜?」

「違うに決まっている!? ///」
本音
「そうなんだ〜」

「そうだ!! そうに決まっている!!! ///」

話の内容は離れているのと小声のため全くわからないな、うん。
ところで、何で顔が赤いんだ箒? 風邪か?

癒子
「(みごとなツンデレだね…)」
ナギ
「(私、ツンデレって初めて見たよ)」
癒子&ナギ
「「(というか織斑君、篠ノ之さんの状態をみて察してあげなよ……)」」

何故かは知らないけど谷本さんと鏡さんに呆れた目をされた。
一体何なんだ?



<アリーナ内>

おお! 今度は前に投稿したときと違ってちゃんと全部の回想が入ってる!
しかも若干バージョンアップもしてるな

作者
「ええ、頑張って纏め上げ、ちょっとだけ増やしました。それとメタな発言はやめなさい」

サーセンッ!!


セシリア
「そうですか…な
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