過去と異世界
レミングス
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時間を操る彼女だから、こんな所業も可能なのだ。
と、その時になってすんなりと怪奇現象を受け入れ始めている自分に気付き、なんだか少し負けた気がした。
「まぁ、しばらくは厄介になるか」
グランシェが呟く。
確かに、ここで俺達が生き抜く為の最善の策は、今はそれしかないだろう。
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