本編
第6話 金髪少女と橙色の狼
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デバイス」
「バル・・ディッシュ」
「ロストロギア、ジュエルシード」
「size form setup」
バルディッシュの形態が斧から鎌に変わり、電撃の魔力の鎌が現れ、構える
「申し訳ないけど、頂いて行きます」
金髪の女の子が言った瞬間になのはに接近するが水の龍が金髪の女の子に向かって行き、その女の子は攻撃をよけるためにジャンプし、空中に浮きながら、水の龍が放たれた方向を見て、なのはも同じように見たら、そこにはバリアジャケットを着た鈴川君が居た
―――龍次side―――
闇の幻影を使用しながらなのは達の所に着いたが、金髪の少女対鈴川となのはというペアになっている所を見つけ、傍観している
『どうしますかマスター』
『うーん、これは鈴川の発言によるかな?もし、このまま二対一でやるなら俺は金髪の彼女の側につくと思う』
『どうしてですか?』
『もし、なのはと一緒に戦うのなら、あいつは弱いままだし、何より卑怯なやり方だと思うからな』
『そうですか、私はマスターのやり方について行きますよ』
『やっぱりウィンが俺のデバイスで良かったよ』
『ありがとうございます。そう言われると照れちゃいますよ』
『あはは、ごめんごめん、でも本当の事だからな』
『もう、笑わないでくださいなのですよマスター?』
『さて、こっそりあの猫からジュエルシードを取って、封印するか?』
『多分、それは難しいかと思いますよ?巨大化した猫からジュエルシードを取るには時間がかかりますよ』
『じゃあ、闇の幻影を使ったままで良いんじゃね?』
『あ、忘れてました』
『・・・おい』
『こっそり結界をとは行きませんね』
『だな。さて、封印しに行くか』
幻影を使ったまま猫に接近して、ジュエルシードを封印する処理に入る
―――勝side―――
「何なのはに攻撃してるんだよ!」
水龍爆砕陣を放つが、簡単にかわされ
「フォトンランサ―」
「photon Lancer」
電撃の槍が放たれるが、すぐにシールドを張ってガードする
―――龍次side―――
猫に近づき、ジュエルシードのある場所を探して、それを見つけて、猫から離れる
『ジュエルシードのある場所見つけたから、封印するぞ』
『了解!』
掌を猫についているジュエルシードに向け、魔法陣が現れ
「ジュエルシードシリアルXIV(14)封印!
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