本編
第6話 金髪少女と橙色の狼
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『これから何処行こうか?』
『そうですね、まあ、適当に行きましょうか』
『だな、それにしても、やっぱりなのはと一緒に行った方が良かったか?』
『そうですね、行った方が良かったと思います!?今魔力を感じました』
『魔力を?そういえば今リミッタ―掛けてたの忘れてたな。それじゃあ、リミッタ―はずして行くか。ちなみにSSまでのリミッタ―を解除しておいてくれよ?』
『分かりました』
龍次は人気のないところに行く
「ここなら誰もいないな。ウィンセットアップ!!」
変身してバリアジャケット姿になり、魔力反応のあった場所に向かう
―――勝side―――
俺は今なのはの後を追っている、何故なら原作通りなら今日がなのはとフェイトが会って、戦うことを知っているからだ。ついでに言っておくと、なのはが先に行ったあとだがな。バスですずかの家の近くまで行き、歩いていると、魔力反応を感じ、すぐさま変身してすずかの家に向かう
―――なのはside―――
ユーノ君と二人でジュエルシードに向かっているの。
「発動した」
「ここだと人目が結界を作らなきゃ」
「結界?」
「最初に会った時に作った空間、魔法効果の生じてる空間と通常空間の時間をずらすの。僕が得意な魔法」
なのはの反対の方向を見て、目を閉じろと魔法陣が現れ、結界を張る。張った直後に蒼い光が現れ、大きな猫が現れる
「・・・あ、あ、あれは・・・」
「た、多分、あの猫が大きくなりたいっていう思いが叶えられたからじゃないのかな?」
「あははは・・・」
笑うことしか出来ないよ
「なのは、今の内にあの猫からジュエルシードを」
「あ、うんそうだったね」
変身して猫に向かおうとした瞬間、電撃の槍が猫に向かって行き、当たり、放たれた方向を見ると、電柱の上に金髪の女の子が居た
「バルディッシュ、フォトンランサ―電撃」
「photon Lancer 」
電撃の槍が金髪の女の子の上から次々と放たれ、猫に直撃する前に移動し
「ワイドエリアプロテクション」
フォトンランサ―を次々とガードし、金髪の女の子は猫の足に向かってフォトンランサ―を放ち、猫から落ちかけたが、空を飛んで着地し、猫の前に着地する。金髪の女の子は木の上に乗る
「ロストロギアの探索者か」
なのはは後ろに下がる
「やっぱり、この子は僕と同じ世界の住民。そしてロストロギアの正体も」
「バルディッシュと同様のインテリジェント
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