本編
第6話 金髪少女と橙色の狼
[1/7]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
なのははあれからジュエルシードを4つ手に入れ、龍次は一つ手に入れた。そしてこの海鳴市に黒い服にマントをつけて黒い斧を持った金髪の少女と橙色の髪の女性が現れた
―――???side―――
「ロストロギアはこの付近にあるんだね?」
「うん、そうだよフェイト」
「早く見つけて、母さんに喜んでもらわないとね」
「フェイト」
フェイトを悲しそうに見るアルフと、町を眺めるフェイト。新たな魔法使いが海鳴市に来た時、新たな物語は始まる
―――なのはside―――
私は今すずかちゃんのお家でアリサちゃんとすずかちゃんの3人でお茶会をしています。
本当は龍次お兄ちゃんも誘ったのですが、お父さんに剣術の修行をつけてもらうからと言っていたので諦めたの
「しかし、龍次が来ないのは残念だったわ」
「しょうがないよ、龍次お兄ちゃんはお父さんに剣術の修行してもらうって言ってたし」
「「剣術の修行?」」
「うん、休みの日はよくお父さんに剣術を教えてもらいに来てるよ」
「へえ〜、そうなんだ」
アリサちゃんが苦笑いしながら言った
「それにしても・・・あれはどうにかならないの?」
アリサちゃんが指した方向では、ユーノ君が猫のアイに追いかけられていた
「ユーノ君!」
「アイダメだよ!」
ユーノ君とアイが扉の方に向かい、ドアからファリンさんがティーセットを持ってきたところにユーノ君とアイがファリンさんの足元を廻り始めて
「ファリン、危ない」
「ふう〜ん」
ファインさんが倒れかけたところをすずかちゃんと二人で助けたの
「セーフ」
それから数十分後にお庭に移動して3人でおはなしをしていると、魔力を感じた
『ユーノ君』
『うん』
『どうするの?』
何も言わずに庭に向かうユーノ君
「どこに行くのユーノ君?」
「どうしたのなのはちゃん?」
「ユーノ君が何か見つけたみたいなの」
「私たちも探そうか?」
「私一人で大丈夫なの」
「気をつけてね」
「わかったの」
ユーノ君の後を追う
―――龍次side―――
なのはに誘われたけど、士郎さんに剣術の修行をつけてもらうために断った。士郎さんとは午前だけ修行してもらい、午後は暇になり、散歩に出かけた
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ